先週放送した『ザ・フィッシング』は宮古島のパヤオゲームでした。
出演者は、古谷秀之さん、西野成彦さん、そしてぼくの3人。
釣り全般を30分の番組内に収めるのが難しく、カットされてしまった釣果が多数あったため、本ブログにて若干の補足をさせていただきます。
釣り場は、沖縄県宮古島のパヤオ周り。
一目瞭然の浮きパヤオと、水面下に沈んだままの沈みパヤオがあり、今回の釣行では、主に沈みパヤオ周辺での釣果が勝っていました。
初日は、浮きパヤオ周りのみで、この日の最大魚は、古谷秀之さんがトップウォータープラグで釣り上げたキハダ。
ヒットルアーは、『縮尺2/3PEN』。
ロッドは『ソルティガ・ツナ80S』、リールは『ソルティガエクスペディション5500H』。ラインは、PE5号。
2日目は朝からパヤオ周りをトップウォータープラグで攻めたものの反応なし。
それでも魚群探知機には魚影が映し出されていたため、即『エビング』で即ヒット。
ただし、小型が多かったため、その後沈みパヤオへ移動。
トップウォータープラグで攻めてみるが、やはり反応なし。
すぐにタテの釣りへシフトチェンジ。
小型主体に釣りつつも、100メートル層でヒットしたのが、番組のエンディングで使われたメバチ。
↑ 番組はここで終わり。
その後……、
古谷さんはアシストフックにソフトルアー『DRスティック』を付け、良型のメバチをキャッチ。
さらに、メタルジグオンリーにこだわっていた西野君も、良型のメバチをキャッチ。
さらに粘って、『エビング』で待望のキハダをキャッチ。
限られた放送時間内に多くの要素を入れ込むことは難しい、と感じた番組内容でした。
というわけで、宮古島のパヤオ周りは、放送内容以上によく釣れました。
前後編。
今晩は~
前編後編、二週連続放送して欲しいですね~