午後6時過ぎに、家の前のサーフで投げサビキ釣り。
今日は何が釣れるか……。可能性があるのは、ウルメイワシ、カマス、アジ、サバ、イナダ、ソウダ等など。
結果は……、アジ。
今日は良型のアジがよく釣れました。
家に帰ってパソコンを開くと、今日も仲間からの釣果写真が送られてきていました。
相模湾のエビングで、カツオ。
『モバイルテンビン』を使用したところ、絡みが多かった。とのこと。
『モバイルテンビン』は携行性を重視しているため、直線テンビンに比べて若干絡みやすくなってしまうのが、欠点といえば欠点。
ただし、ちょっとしたコツをつかめば、絡みは解消できる(去年1年間使い続けてみたのでよく分かります)。
コツは、軽く振り込む際、着水直前にラインを止め、ハリスがターンするのを見届けてから沈めてやれば、絡むことは無い。そう、フライフィッシングで最後にリーダーがターンするのを見届けるようなもの。
それと、タナまで沈めてから、すぐにしゃくり始めるのも厳禁。ちょっと待ち、ハリスが張った頃を見計らってからしゃくり始めれば、これまた絡み軽減につながる。そのあたりのことは、エサ釣り師ならよ~くご存じのハズ。
ともあれ、今期のキハダは、相変わらず「エビング」が圧勝。エサ釣りより何倍もヒットする確率が高い。
「エビング」のしゃくり方は、ダイワのホームページやユーチューブを探れば過去の映像がいくらでも出てくる。それを参考に、少しでも早いタイミングで出掛けることを強くおすすめしたい。
今晩は~
残暑厳しい折から、ようやく朝夕は しのぎやすくなり オカズ釣りに良い時季ですね~