もはや恒例と言ってよい、年明け早々の東山湖釣行。
前夜の雪で釣行が危ぶまれたものの、遅い出発が幸いしてか路面凍結はすでに解消していて問題なし。東名高速御殿場インターのアウトレット渋滞に巻き込まれることもなく、すんなり東山湖へ行き着くことができたのだった。
正面に富士山を望むロケーションは最高に気持ちがよい。
そよぐ風は冷たいものの、魚たちの活性は最高潮。
この時期に、ルアーで魚たちと手軽に遊べるなんて、夢のようだ。
スプーンでよし、ミノーでよし。色々なルアーで遊べるのがこれまた嬉しい。
ただし、管釣り大会の練習をしている風のアングラーたちの釣り方には感心しない。
水面を滑らせるように取り込んだ魚を一瞬ネットに入れ、はじくように放り出してから、ハリ外しを使って捨てるようにリリース。
何だか、見ていて魚たちがかわいそう。何より、釣りを楽しんでいる風にはどうしても見えない。トラウトフィッシングに限らず、大会指向に偏り過ぎるとそんな弊害が起きやすい、という好例ですね。
ともあれぼくたちは、好天の下、のんびりとトラウトゲームを楽しませていただいた。
湖に感謝。
魚に感謝。
今年は久しぶりに、フライロッドを手に渓流でヤマメ(アマゴ)やイワナたちと遊んでみたくなりました。
あけましておめでとうございます。
今年も更新を楽しみにしております。
ところで、私は管理釣り場での釣りはした事がありませんが、ネット動画で管釣り大会の模様を拝見した時にリリース方法が余りにも機械的と言いますか魚を無造作に扱っている様を見てとても不快になった1人です。
あれは本当になんとかならないものですかね
同感です。
あの酷いリリースを見てしまうと管理釣り場に行きたくなくなってしまいます。
大会の映像など釣りビジョンで放送している事がありますが、これまた酷い・・・
管理釣り場がだんだんダメになっていくようでなんだか、残念でなりません。
おはようございます。
この時期、天候不良の時は、良く管理釣り場へ行きましたが、今年は無許可(嫁様に)で元旦から釣具を手に入れてしまったので、おとなしくしております(笑
明けましておめでとうございます。
私もトラウトをやりますが、数年前からそのようなやり方をする人間が増えて正直不愉快に思っておりました。
人の手で育てた魚とは言え、生命への敬意を失っては遊漁として余りにもお粗末かと思います。
バスなどもそうですが、トーナメント志向が過ぎると釣りの本質は見失われていくようですね。
おはようございます~
幸先の良い釣行移動ですね~キャッチ&リリースをもう一度考えて直して欲しいですね。
大会中に釣った魚をバケツに入れて帰りの高速のPAのゴミ箱に棄ててる連中ですから。
あの釣り方は見てるとツラいですね。