本日夕方より、クラブのメンバーたちと沼津港出船のタチウオ釣りへ出掛ける予定でしたが前夜の予報が悪く、やむなく中止。好調に釣れている状況だっただけに残念でした。
そこで急きょ、茅ケ崎港の『一俊丸』よりカワハギ釣りに出掛けた。18日に行われる同港のカワハギ釣り大会の状況チェックと、新しい和竿の調子を見るのが目的だった。竿は、『汐よし』作の極先調子。これまで誂えていた竿に比べれば若干短めのもの。ちなみに貝殻を散りばめた塗りは、螺鈿(らでん)塗りという技法。いかにも和竿らしい、趣きのある仕上げだ。
開始早々、28.5センチの良型をゲット。竿の調子は良好である。
釣況としては、平均して良型が多いものの、ワッペンサイズもかなりいる。この中から良型だけを釣り分けるには……。数を釣って交ることに期待するか、小型を避ける方法を取るか……。悩みどころだ。
そういえば正月休みの間に、同じクラブのメンバーがアマダイ釣りに繰り返し出掛け、上々の釣果をあげている。写真が送られてきたので、ご覧いただきたい。
写真に写っているテンビンは、『LTテンビン』(セイカイコレクション)のSサイズ。
穏やかな日に、アマダイ釣りへも行きたい!
おはようございます~
新しい和竿で良型で幸先が良いですね~和竿は、趣味の中の趣味ですね。
一俊丸さんの釣果を昨日拝見しました!
良型のカワハギはうまそうですね~(^ω^)
後ろに写る西野さんも良い表情してましたよ!
お疲れ様です。
先日はご乗船ありがとうございました!
『小型を避ける方法』さすが、でした。
私は小さいのばかり釣っていましたが、連続スソ記録を脱出できて、嬉しかったですw
先日は、一俊丸での釣行後お疲れのところ、見ず知らずの当方に様々貴重なアドバイスをして頂き本当にありがとうございました。とても勉強になりました。教えて頂いたことを実践し、LTテンビンを使用してアマダイ爆釣を目指します。重ねて感謝申し上げます。