昨日、『隔週刊つり情報』誌で連載している『沖釣りイノベーション』の取材で平塚港「庄三郎丸」より出船、テンビン仕掛けによるLT大カマス釣りに挑んできた。
釣り場は瀬の海。
カマス船団が出来ていたのには驚いた。釣り船は、平塚だけでなく、茅ケ崎、大磯、小田原からも集まっていた。
挑んだのは、テンビン仕掛けによるカマス釣り。
これが実に面白い!
簡単に言えば、タチウオ釣りのような感じ、となるのだが、間違いなくタチウオ釣りより難しい。
アタリを出すのも難しければ、合わせるのも難しい。腕に覚えのある人はぜひぜひ挑んでみていただきたい。
はっきりしているのは、大カマス(35~40センチ)は沢山いること。
沢山いるのになかなか食わず、例え食ってもハリ掛かりさせるのが難しい。初心者向きとは言えないが、魚との駆け引きが好きな人にはたまらない。面白くて仕方ないのだ。
同行した斉藤記者も、ご覧の通り良型をキャッチ。
訓覇カメラマンも、後半コツをつかんだ様子。
とにかく、LT(ライトタックル)で挑めるのが嬉しい。
0・6号の道糸を使えば、『LTテンビン』(Sサイズ)と『LTシンカー』(40号グロー)のセットで120メートル以上のタナも楽々攻めることができる。
この釣りの面白さは、間違いなく、LT(ライトタックル)で攻められることにある。
(写真の『LTテンビン』は、「Sサイズ」ですが、試作モデルのためチューブカラーが赤になっています。本来のチューブカラーは、「青」が「Sサイズ」です。ちなみに、オモリは、『LTシンカー』40グラムのグロー)
唯一の外道は、サバ。
このサバをいかに避けて大カマスを釣るかがカギ。
興味のある方はぜひぜひ挑んでみていただきたい。
当日の詳細については、4月1日発売号の『隔週刊つり情報』誌、『沖釣りイノベーション』をご覧ください。
気になってはいる釣り物です。
しかし、なかなか行くタイミングが合わなくて、行けず終いになっています。
めっちゃ面白そうじゃないですか~(^ω^)
先日のマルイカ後遺症には厳しい釣りなのか……
やってみたい……
今晩は~
難しいほど釣り師を熱くしますね~
これは面白そうですね
是非番組としてみてみたい