久しぶりの好天となった昨日、散歩がてらヒラスズキの回遊チェックに行ってきました。
半島先端部へ続く遊歩道には、色とりどりの花が咲き始めています。季節は確実に夏へと向かっているようです。
↑季節の変わり目が如実に表れている。
服の色として取り入れるには強烈過ぎて難しい紫色も、自然の中でなら地味にさえ見える。
松の生命力を感じる季節。が、しかし……。松葉がガンガゼウニに見えてしまうぼくは……、病気なのかもしれない。いや、イシダイ釣りのシーズンが近づいてきたということです。
三ツ石へ続くゴロタを歩くのは楽しい。
この風景がぼくは好きなのです。
そしてこんな珍しいシーンを目撃した。
磯の上に張り付くジンガサを、イソメが狙っているところ。現場で観察しているぼくには、逃げるジンガサと、追い掛けるイソメの動きがよく分かる。ああぁ、動画で撮影しておけばよかった。
さてさてサラシの具合はというと、まさに絶好。
これでヒラスズキが飛び出さないわけはない、ってところで、そこから先は本ブログをご覧頂いている皆さまそれぞれのご想像にお任せいたしましょう。
ちなみに、使用したタックルやルアーは写真のとおり。
今日はこれから羽田へ向かいます。