昨日は、『磯投げ情報』誌、『波間の自由時間』の取材釣行で、真鶴半島へ行ってきました。
もう45年以上通い続けている真鶴半島ですが、自然はいつも違う顔で迎えてくれます。当然、発見も多い。
今後も真鶴半島の地磯の魅力を紹介してゆこうとおもっています。
今回は、西海岸の地磯(どの地磯かは、誌面上にてご覧ください)で、カサゴ狙い。いつものキャスティズムだけでなく、磯竿主体。両軸リールを使うこのスタイルには、深い趣があります。
カサゴの釣果は、まずまず。外道のウツボもそれほど多くありませんでした。
キャスティズムが活躍したのは、最後の最後。
そろそろ終わろうか、という段になって、「では最後にルアーをキャストしてみよう」とキャスティズム竿でシンキングペンシルをキャストしてみたところ、リトリーブ中のルアーにいきなりドバンとヒット。
相手は、良型のシイラ。沖の潮目では、時折ワラサが跳ねていたので、専門に狙えば面白いでしょうね。
というわけで、地磯の釣りに興味のある方は、6月25日発売の『磯投げ情報』をご覧ください。
なんでそんなに簡単にシイラが掛かってしまうのか?魚も人を見るのか?
それとも正海さんがピュアなのか?
亡き会社の師匠の庭、西湘押切でジギングしてもNG、
95年〜伊豆にヒラ狙いで通っても掛けられないし・・・
運命なのか才能なのか歳ばかり食って体力続かず、悲しいですな。
でもまだまだ頑張りますよ!正海さんが続ける限り俺も行くぞー!