三泊四日で奄美大島へ行ってきました。
4日間とは言っても、フライト時刻の関係で船に乗れるのは間の2日のみ。奄美大島釣行は、ちょっと効率が悪いのが難点です。
初日の午後3時前に奄美空港へ到着し、翌日から出船。今回お世話になった船は、「シーバード優和」。
梅雨明け後の奄美はさぞかし好天気だろうと期待していたものの、予想外の雨。しかも、豪雨の中での釣りとなってしまいました。
それでも、カンパチがコンスタントにヒットしてきます。
ぼくは、ひたすらエビングで攻め、時には入れ食いモードに突入。
これは、同行した大野君とのダブルヒット。大野君は、エビング初挑戦。
天気は悪くても、カンパチはたくさん釣れました。
↑この日最大魚を仕留めたのは、川合君。
↓一人ジギングで粘り続け、型のよいカンパチをキャッチ。
翌日は一転、好天気に恵まれました。
この日は奄美在住の池君も同船。
やはりエビングで、ヒット連発。
ぼくは今回、主にベイトタックルを使用。
『リョウガ』には2号300メートル、『ソルティガ15H
』には3号300メートル』
スピニングタックルは、『AP80HS』と『ソルティガ5000』の組み合わせでした。
2日目も大型を釣り上げたのは、川合君。
こんなカンパチがポロッと釣れるのも、奄美大島釣行の魅力です。
次の奄美釣行は、夏。ちょっと遠くまで出掛けてみようとおもいます。