北海道では色々な釣りをしました。
まずは、カナディアンカヌーに飼い犬を乗せ、千歳川に漕ぎ出しルアーフィッシング。
使用タックルは、小型魚想定のパックロッド。
ルアーは、小型ミノー。
よく釣れるのは、ウグイと小型のニジマス。
岸辺を丹念に攻めていると、突然大きな魚がヒット!
最初は、何がヒットしたのかさっぱり分からず。タックルの限界を見極めながら慎重に寄せてみれば、何と、70センチ近いブラウンでした。
北海道では一部で害魚扱いされているうようですが、釣り人にとってみれば、ブラックバス同様、かけがえのないゲームフィッシュです。ともあれ釣り人として、ブラウンの引きを堪能させていただきました。
ただし、ネットがないので、船べりまで寄せてリリース。
この日は、ウグイ、ニジマス、ブラウンの3魚種を釣り、満足。
宿泊は、支笏湖畔の喫茶店兼ログハウス『ログベア―』。
ゆったりとした良い雰囲気のお店で、年の近いオーナーは、とてもユニーク。ちなみにここのオーナーさんは、近くにある「ユースホステル支笏湖」も経営しているため、常に忙しそうです。
翌日の宿泊は、苫小牧。
ホテルの窓から見る苫小牧の街は、「王子製紙」一色。
宿泊したホテルを始め、スケートリンク、病院等など、ありとあらゆる文化施設が王子製紙の持ち物なのです。
ホテルをゆっくり出て、登別の渓流へ。
適当なスペースに車を置き、山道を歩き渓流を目指す。
そして水辺へ。
ここは、水量が少なめなので、フライフィッシング向き。
釣れてくるのは、ニジマスとヤマメ。
久しぶりに出掛けた北海道渓流でしたが、空気感といいロケーションといい、やはり北海道はアウトドア天国であると再確認しました。
帰りは、苫小牧から八戸へ、行きと同じフェリーで渡り、八戸港から東北道を一気に走破して、帰宅。
10月にはまた、イトウ釣りへ出掛けたいと思います。
始めまして
千歳在住の佐藤竹彦というものです
先日、千歳駅の駐車場にいたら村越さんらしき人がいたのでまさかと思っていたらやはり本人でした!(◎_◎;)
千歳川は個体は少ないみたいですか、イトウもいるみたいです
私も時間を見つけて釣りに行ってます
釣りは癒されます
これからも楽しみたいと思います
追伸
握手してもらえば良かったです