昨日は茅ケ崎港の「一俊丸」にてカワハギ釣りでした。
一昨日は伊豆半島の磯で、カニエサ五目の取材釣行でしたから、相変わらず、ランダムな釣りが続いていると言うことです。
今年のカワハギ釣りは、アサリエサだけでなく、イソメ類を使用しての釣りがテーマです。
イワイソメがあればアサリがなくてもカワハギ釣りは成り立つ、ということまではすでにハッキリ分かりました。
次のステップは、塩漬けのイワイソメやアオイソメではどうか。昨日は、それを試すのが目的でした。
意外だったのは、アオイソメも塩漬けにして結構使えること。これならシロギス釣りのエサとしても十分通用するハズです。
もちろん、イワイソメは問題なし。
始めてみると、アサリを使った名手たちとそん色ないほどの釣果が得られます。
これなら、アサリエサの用意がない船宿へ行ってカワハギ釣りをする際にも、不安はなくなります。
まずは、生のイワイソメを使い、エサがなくなったら予備として持ち込んだ塩イソメを使う、と言った具合でしょうか。
さらには、直前にイワイソメが手に入りにくい場合は、予め購入して塩漬けにしておくということもできそうです。
まあ、そんなこんなで色々と実験釣行を繰り返しているというわけです。
さて、ぼくは今夜、竹芝港発の東海汽船で式根島へ向かい、明日の昼過ぎに講演会を行います。呼んでいただいたのは、新島地区のPTA。
どんな話をしたらよいか、夜行の船の中で一人じっくり考えたいとおもいます。
何を話すか……と言うより、何の話を削るか、というのが悩みどころ。
どんな方々が集まってくれるのかも楽しみの一つです。
講演会が終わったら、翌日は一日中釣り……。
そして、帰ってくればすでに11月。
いやぁ、毎年のことながら1年が短すぎる。
年末にかけて、時間との勝負がまだまだ続きそうだ。
ですね〜
今年もあと二カ月足らず
釣りは頑張って月2(苦笑)
今年中に後何回行けるか?
スピニングカワハギ用の竿も発売され、村越さんの常識とされている事に疑問を持ってチャレンジする姿に共感を持っています。
ブログや紙面でスピニングカワハギが載る度にワクワクしながら
拝見しています。
私はスピニングタックルならカワハギで船に乗ってみたいと思っていますが、乗り合い船の経験が無い事やキャスティングをして良いものか?など、つり船未経験なだけに分からない事が多く、かといって仕立てる程の人数も周りにはいません。その為、一歩目が踏み込めずモヤモヤしています。
いつかスピニングカワハギのイベントがあるといいな~と
思っています。流石にマニアックすぎますかね(笑)