庭のアロエがすっかり枯れる→そろそろ芦ノ湖の釣り(神奈川県内の渓流釣り)解禁。
“村越正海は海の人”とおもっている人が多いようだが、芦ノ湖へは学生時代から通い続けている。
ここ数年のお気に入りは、ウエーディングのトラウトとバス。
ゴールデンウィーク頃までは、夕マヅメのトラウトゲーム。以降、秋まではブラックバス狙いが多い。そして晩秋にはボートのワカサギ釣りを楽しみつつ、またトラウトへ戻るというのが例年のパターン。
餌釣りに関して規制が厳しくなった分、ルアー・フライ釣りが存分に楽しめる。
ところで、とある雑誌に載っていた写真が大いに気になってしまった。
湖岸から投げ竿や磯竿でパワーエッグとか投げている人達が多いですね。
あれはどうかと思っていました。
漁協の監視員とも馴れ合いになっていましたし。
あとは一部の鯉師ですね。
観光客もいる護岸に鯉竿を並べて、しかも『立入禁止』なんてコーンを立てて占拠状態。
ご本尊様は『なんちゃら巨鯉会』などというステッカーの貼られたワンボックスの中でアタリの無線通知を待ちながら昼寝ときてます。
あんなのと同じ釣り人として括られると思うと、全く不快の極みですね〜。