昨日まで出掛けていた沖縄の久米島は、強風に悩まされ続けた。
もちろん、船が出なければ陸っぱりで楽しむというのがぼくのスタイル。
自然は、いつだって思い通りにはゆかない。
そしてそれは、人間の都合によることもなく、万人に平等。
ともすれば、わがままがまかり通りやすい現代において、釣りは、貴重な教訓を与えてくれる趣味(仕事)と言えよう。
ともあれ、延泊2日でトコトン戦ってきた。
明けて、今日は西湘海岸で投げ釣り。
所属する「酒匂サーフフィッシングクラブ」の月例会である。
今日の海岸は、好天で風もなく心地よいことこの上なし。
狙いのシロギスは、3~5色あたりで良型が釣れてくる。
いよいよ、海の中にも海岸にも、春、いや初夏がやってきた模様。
力いっぱい投げてゆっくりサビくうち、ブルルルルッとくるアタリが投げキスの魅力。
今は良型が多いので、アタリは強烈。
このキスは、22センチあった。
さて明日は、相模湾でタイラバの試釣。
狙いはもちろんマダイ。
やるなら徹底的に。
果たして、相模湾でタイラバゲームは成立するものなのか……。
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今年の1月よりツイッターを始めています。そちらもご覧いただければ幸いです。
久米島お疲れ様でした。
そして、西湘キャスティズムお疲れ様です。
いよいよキスも本格シーズン突入でしょうか?
自分はマルイカよ早く来い早く来いと待ちぼうけです……
そのマルイカもちょこちょこ釣れたり釣れなかったりですが、そろそろ次の潮、その次の潮辺りで来るのではと言った情報が来ましたので、月末位から始動しようかと思っております。
まずはそれまでに、東京湾の復活か??アナゴに出掛けてみようと思っております。
いよいよ、本格的な釣りシーズンスタートでしょうか?(^ω^)