昨日は伊豆半島入間沖の赤島でイシダイ釣り。
結果は、イシガキダイ1尾という貧果。
ガンガゼウニ50個、トッポガニ50個、サザエ2キログラム、ウニガラコマセ3体を準備した釣果としてはあまりに不本意でした。
(これがトッポガニ。先週釣行していた五島列島から持ち帰ったもの)
当然、リベンジマッチの日程を調整中です。
そして今日は、大磯海岸で投げのシロギス釣り。
投げキスは、「第1回ダイワ投げマスターズ」の予選会でした。
これまでの投げ釣り大会が今年よりマスターズ大会へと昇格。
第1回目となる今回は、気合を入れて参加。
渋~い釣れっぷりの中、フグと闘いつつ、ようやく数尾を釣りあげ、1回戦、2回戦と突破することができました。
次は、7月に開催されるブロック大会。
ここを突破すれば、晴れて全国大会出場権を手にすることができるのです。
ちなみに今日のシロギス釣りは、波口勝負。
道糸と力糸のつなぎ目が見えてから、じっと待つうちにブルルルルッとくる。
フグもたくさんいるので、ひたすらフグに耐えつつ、シロギスが食ってくれるのを待たねばならない。
波の中で仕掛けを安定させるため、オモリはデルナー30号を使用。
仕掛けは、5~10本バリ。
餌は、ジャリメ。
いやはや、それにしても渋いシロギス釣りだった。
そんなわけで、すでに解禁3日目を迎えたアユ釣りに、まだ行けていない。
しかし、その前に、〆切り原稿を書きあげなければならない。
優先順位は、心得ている。
編集者の皆さま、毎度のことながら、ご迷惑をおかけします。
予選突破おめでとうございます!
投げ釣り専門で無い村越さんの原海岸での活躍を御祈りしています!
そして、私もブロック大会に進めるように日曜日、頑張って来ます!!!