昨日は茅ヶ崎港「一俊丸」より船のシロギス釣りで出船しました。
「このところ大型がよく釣れています」という前情報通り、茅ヶ崎沖の水深10~20メートル程度で20センチオーバー主体によく釣れました。
当初の予定では、50尾で打ち止めと考えていたのですが、あまりに楽しく、ついつい釣り続けてしまいました。
何しろ型がよいので、アタリはガガーンと暴力的。掛かった後の引き込みも、シロギストは思えないほどの強さでした。
最初は、やや胴調子の『極鋭キス160』でのんびり遊び、後半は、『汐よし』さんに作ってもらった極先調子でスカッと攻撃的に釣り、満足度は100パーセント。
もちろん、いろいろと試してみました。
その内容は、『つり丸』誌にて連載中の『ひらめきフィッシング』にて書かせていただくつもりです。
ちなみに内容は、中小型キスと大型キスの食い方(釣り方)の違い。
今回どうしても思うようにならなかったのが、一荷釣り。
いろいろ試してみましたが、納得できず。
今回の反省を踏まえ、近いうちにもう一度チャレンジしてみたいとおもいます。