今年、力を入れる釣りは、イシダイ釣り、アユ釣り、フライフィッシング、と年頭から決めていた。
どれもこれも、かつてはかなり気合を入れて取り組んでいたにもかかわらず、実釣回数が激減してしまっていたからだ。
イシダイ釣りに関していえば、ここ数年、実釣回数が増えつつあるものの、まだまだ足りないと感じている。餌をふんだんに用意して、必要とあらばコマセもたっぷり確保して、納得のいくイシダイ釣りを展開したいのだ。
アユ釣りも、かつてはシーズン中に40~50回も友竿を出していたことがあった。「裏マスターズ」なる大会を毎年開催していたこともあった。
アユ釣りへ行く回数が激減してしまったのは、地元・酒匂川のアユが弱々しくなってしまったことと、相模湾に毎年キハダが回遊してくるようになってしまったため。すなわち、夏はオフショアゲームの繁忙期となってしまったということなのだ。
そして、フライフィッシングへ出かける機会も減ってしまっていた。
そこで今年は、芦ノ湖でフライフィッシングを頻繁に展開しようと考えている。
つい先日も、小バスのフライフィッシングを堪能してきた。
あっという間に訪れた暑い夏が、あっという間に終わってしまわぬうちに、夏ならではの釣りへ存分に出かけたいものだ。
もちろん、上記以外、キハダ、カツオ、シイラ、シーバス釣り等へもどんどん出かけて行くべく目論んでいる。