台風7号がやってくる前に、できればキハダ釣りへ行きたいとおもったのだが、どうやら考えることはみな同じ、しかも、お盆休み真っ最中。で、釣り船はどこも満船状態。
本格的な参戦は、やはり台風7号が行きすぎる18日以降まで待たねばならない。
毎日どこかで竿を出し続けることは、ぼくにとってみればスポーツ選手の練習のようなもの。
さらにあれやこれや、思いついたことやひらめいたことを実際に試してみなければ気が済まない性分ときている(仕事上重要なことなのだが)。
というわけで、今日も川へ出掛け、掛け釣りで友アユを確保し、6・1メートルの渓流竿で友釣りに興じた。
お手軽、簡単、疲れ知らず、よく釣れる、などなど、渓流竿による友釣りは結構ご機嫌なのである。