金曜日から日曜日まで、「第30回ダイワ鮎マスターズ2016全国決勝大会」のお手伝いに出掛けていた。
昨夜帰宅し、今日は相模湾でチームソルティガの面々と「エビング」でキハダ釣り。
「このところやや不調」という情報通り、状況は極めて渋い。
そんな中、このところ気合を入れて「エビング」に挑んでいる栗山君に小型ながらキメジがヒット。
エサ釣りを含め、ほとんど釣れていない中でのヒットだけに、大きさだけでは計り知れない価値がある。
そしてさらに1尾を追加。
そして……、そこそこのサイズとおもわれるキメジ(たぶん)がヒットし、ファイトを始めたのだが、不運にもサメにやられ、その後30分ほどのトレーニングファイトを演じることとなったのだった。
サメとのファイトは壮絶を極めるものの、練習とおもえば貴重な経験でもある。
キハダのチャンスはまだまだ続く。
サメとのファイトを糧に、次はキハダとの真剣勝負を期待したいものだ。
さて次は、いつ、沖へ出るか……。