茅ケ崎沖で51センチのアマダイを釣り上げてから、どうやら釣りの調子が上向いているように感じられる。いわゆる、上り調子。嬉しいことだ。
冷え込んで雪が降った木曜日に伊豆半島へ向けてノコノコ出掛け、金曜日に雲見の「佐市丸」で沖磯へ渡った。『磯投げ情報』誌の中で連載中の『波間の自由時間』の実釣取材のためである。
詳細は12月25日発売号をご覧いただくとして、カワハギ、アカハタ、メイチダイ、ブダイ等々、実に多くの魚がキャスティズムに応えてくれた。
キャスティズムのメインターゲットの一つ、カワハギ。
そして今回は、メイチダイがよく釣れた。後に船頭さんに伺ってみると、メイチダイはかなり魚影が濃いらしい。
そして翌日は、銀座のギャラリーボヤージュで開催中(23~29日)の浜中せつお画伯の個展を観に行ってきた。
浜中さんは古くからの釣り仲間であり、本づくりの仲間でもある。
以前、セイカイコレクションオリジナルTシャツを作った際には、GTやキハダの絵を描いていただいた。
絵を見せていただいたあとは、有楽町の某居酒屋で祝杯をあげ、電車で帰宅。
翌日(日曜日)は、茅ケ崎港の「一俊丸」で開催されたカワハギ釣り大会に参加。
3尾の合計長寸で競うルールで、何とか大型を、と願っていると、開始早々、21センチ、26センチ、29センチと立て続けに良型を釣り上げることに成功。
結局最後は、前回の優勝者に逆転され2位に沈んだものの、上り調子であることは間違いないようだ。
このまま、年末にかけて好調を維持してゆきたいものである。
こんばんは。
気温もここのところいい感じで下がっていますね~
一俊での準優勝おめでとうございます!
先日のDAIWA新米杯でも、メイチダイがゲストで釣れていましたね。
小型ながら良い引きしていました。
しかし完全なる外道ですが……
カワハギも場所、潮により良型がコンスタントに出始めているようですので、忘年カワハギ辺りには更に面白くなりそうですね~
お疲れ様です。