昨日と今日、2日間に渡り喪中はがき書きをしている。
9月に義父が亡くなったため、新年のご挨拶を遠慮させていただく旨のお知らせである。
パソコンに入力してある住所録を使って、サラサラッッと印刷してしまおうとも考えたが、あえて手書きでいくことにした。
最近はパソコンに頼りすぎて、文字を書く機会が減っているため、文字書きのリハビリをかねてのことだ。
書かねばならない原稿もあるし、進めなければならない企画もある。
のんびり手書きで喪中はがきを書いている場合ではない、と関係各所からお叱りを受けそうだが、ここはひとつ、悠々と急ぐ道を選びたい。
さて今年も、残すところ1か月と2日。
スケジュール調節がパズルのようになってきた。