今日の『THE・フィッシング』は新島のタイラバゲーム。
マダイの魚影が濃い新島でタイラバを試したら……。一つテンヤではすでに多くの実績が上がっているものの、タイラバは未知数。未知数のまま(つまり前情報の無いまま)実釣にチャレンジするというのが、ドキュメンタリーメディアとしては最高に面白い。
その挑戦をしてみるべく、今回の釣行となったわけです。
新島までは、東京竹芝桟橋から高速船で3時間弱。
タイラバ釣行となれば、中井一誠さんがいなくては成り立ちません。はるばる和歌山から来てもらい、イザ挑戦。
詳しい内容については、今日の放送『ザ・フィッシング』を観ていただくとして、ぼく的に面白かったのは、スピニングタックルでこんなにも自由自在にタイラバゲームができるのかという発見。
そう、ボートからのシーバスゲームで、バイブレーションを操っている感覚と全く同じだったのです。
とにかく、これなら経験不足を一気にカバーすることができる。
そして、苦戦しながらもチャレンジし続けている、相模湾におけるタイラバゲームにも、よい展開が期待できるに違いない。
多くの発見があった釣行だったのです。
ともかく、是非ご覧ください。