わが小田原ベースには、リールを並べたスチール棚がある。
新旧様々な、思い出深いリールのコレクション棚といったらよいのかもしれない。
その、スチール棚に、新しいリールが仲間入りした。
『ファントム・マグサーボGS-10』
記憶にある方もきっといるに違いない。
(太陽のロゴ《サンDaiwaと呼ぶ》が大好きでした)
実際にぼくが使っていたものはすでに手元に残ってはいないのだが、先日、平塚の庄三郎丸を訪れた際、「村越さんどうです、このリール懐かしいでしょう」と、後藤勇社長がプレゼントしてくれたのである。
それにしても、釣り道具は、眺めているだけでどうしてこうも楽しい気分にさせてくれるのだろう。
あんな思い出、こんな思い出……。
小田原ベースのスチール棚には、これからもどんどん夢を詰め込んでゆきたいと思っている。
懐かしいロゴですね
このロゴ好きなので自分でステッカー作って道具に貼ってますよ!
小学生の頃、このファントムシリーズに憧れて、一生懸命お金を貯めてSS-10を買いました。
そのリールで釣った初めてのブラックバス44センチ。
48歳になった今でも脳裏に焼き付いています。
そのバスは魚拓にした後食べました(笑)
な、懐かしい…。
釣りキチ三平のアニメの幕間に放送していたコマーシャルで、朝焼けの中キャスティングしてスプールから水飛沫がぶわっと飛び散る映像が印象的でした。
私は子供の頃買えなかったくちで、大きくなってから(笑)ネットオークションでSS-15のデッドストックを手に入れました。
同じ頃追ってリリースされたアブのULTRAMAG Iスーパーストライクの復刻版と共に先日酔狂で芦ノ湖へ持ち込みましたが、意外と普通に使えることに驚きました。
思い出が美化してるのでしょうが、この頃の道具はいま見ても味わいがありますね。
うちにもあります。
現役です。
小学生の時にお年玉で購入し、当時なんの知識もなく買ったスピードスティックとくとの組み合わせでつかってました。
野池から琵琶湖色々な所で活躍しました。
初のランカーもこのタックルで釣り上げました。今は海での穴釣りとかに出動させてます。