今日は、数年ぶりに茅ケ崎「一俊丸」よりマルイカ釣りへ行ってきました。
結果は、マルイカ2匹とヤリイカ8匹。水深80~100メートルのマルイカ釣りでしたが、今日は意外と渋く、代わってヤリイカが高活性を見せてくれました。
ヤリイカのサイズは、40センチ超がほとんど。マルイカタックルでの巻き上げは、重量感たっぷり。好天気にも恵まれ、楽しい1日でした(カメラを忘れて、写真が撮れなかった)。
先駆けて昨日。
夕方から恒例のボイルチャレンジへ行ってきました。
久しぶりに無風だったことと、徐々にヒットパターンがつかめてきたことから、釣果は上々。6、7尾をキャッチ。ただし、魚は全て、ウグイ。
サイズは、40~50センチの良型ばかり。
肝は、細めのリーダー(フロロカーボン1.7号を使用)と、ジグヘッド(1.5グラム、フックサイズ#6)+バスグラブ3インチの組み合わせ。リーダーが太すぎればアタリがないし、フックサイズが大きすぎればフッキングしない。
残る期待は、ライズする小型魚。セイゴではないか、と期待しています。
ただし、20センチほどのセイゴが釣れるのと、40センチアップのウグイが釣れるのではどちらが嬉しいかと問われれば、微妙ではありますが、おそらくウグイではないでしょうか。
釣れる魚がウグイと分かっていても、結構真剣になれるものなのです。
ルアーで釣れる魚が少ない時期なので、ウグイも貴重な対象魚と言えるのではないでしょうか。
ともあれ、まだ通うつもりです。