「正海チャンネル」(YouTube)にて紹介させていただいたプライヤーの錆び落とし~メッキ加工で、10本ほどのプラーヤーを再生することが出来た。
詳しくは、動画を参照していただくとして、ここでは、使用前使用後の変化を写真でご覧いただこうとおもう。
まずは、錆びてしまったプライヤーがコレ↓
このプライヤーの錆びを落とし、メッキ(自宅でできる簡単メッキ)をかけてみたら見違えるようになった↓
グリップは、元々付いていたものに熱収縮チューブを被せてみたり、液体ラバーで塗装してみたりしてみた。他にも、グリップテープをグルグル巻いてみたりする方法もある↓
ともあれこれで、使用予定のなかったプラーヤーたちが生き返った。
ちょっとした作業によって、使えなくなってしまったものが使えるようになったのだから随分得をした気分になるが、実は、それ以上の満足感が、DIYをすることによって得られる。
壊れていたものの修理や、古くなったもののリニューアルは、費用対効果としては決して高くないのだろうが、作業によって得られる充実感は計り知れない。
釣りも人生も、無駄が多ければ多いほど楽しいし、贅沢なのだろうとおもう。
最新の技術で武装した釣りも、テクノロジーを操りながら釣りをする楽しさもありますが、古い道具を手入れをし、扱いに注意をしながら1匹を取る楽しさもありますね。
今年の夏は父親に譲ってもらった、竹のハゼ竿で今でいう鈴の役割をする、トップに入ってるリングをシャラシャラ鳴らしてみたいと思ってます。
おっしゃる通り。
魚を釣るだけではなく、自分にとって心地よい釣り方で挑むのが、「魚釣り」だと思います。
初めまして、村越様。
最近、キャスティズムで遠投ぶっ込み釣りを始めた者です。
そこで村越様にお聞きしたいことがありまして、、
根ズレ対策にとリーダーを組んでいるのですが、どの程度の長さが適当なのか分からずに悩んでいます。
投げ釣りの様に、力糸を10数メートル巻いた方が良いのか、ジギングの様にトップガイドより外くらいが良いのか、ネットで検索しても長さの下りが見つかりません。
宜しければ、お教え頂けますでしょうか。
色々と調べたのですが
村越様に直接質問する場がなかなか見当たらず、ここに書きます事をお許しください。
よろしくお願い申し上げます。