村越正海のSNS一覧

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本ブログの他に、現在ぼくはいくつかのSNSや、それに準ずる発信をいくつかしている。

日々の活動をいち早くアップしているのが、Twitter

Twitter(ツイッター)は主に、現在進行形のツールとして活用している。

写真を基に、主にアーカイブ(過去の記録)を紹介しているのが、Instagram(インスタグラム)。釣りの歴史や自分の足跡を紐解き、過去の事実をしっかり並べてゆくつもりだ。個人的にも、これは結構面白い展開になりそうな気がする。釣りの時代背景を知りたい人には、うってつけの発信になるものと確信している。

独自の制作により発信しているYouTube動画が、正海チャンネル。これまで著してきた「入門書」で扱った釣りを、全て動画で紹介してゆくのが当面の目標である。もちろん、動画だからできる対談や、道具紹介なども積極的に取り入れてゆくつもりだ。

そして、以前からどうしても手掛けたかったのが、「釣り小説」。かつてルアー雑誌で1年間連載したものをベースに、順次、書き下ろしてゆくつもりでいる。最も力を入れてゆきたい発信の一つがコレ。

現在は、noteというサイトをベースに、伊豆半島や房総半島の釣り場解説を兼ねた小説『潮騒の詩(うた)』を展開中。

 

以上、色々手掛けてみたのは良いのだけれど、実際には、なかなかコンスタントなアップができず、ジレンマに陥っている。Facebookを、という声も結構聞かれる(要望される)が、今は、迷いに迷っている。発信を継続する自信がないからだ。もう少し、スマホが自在に操れるようになればなぁ……、というのが現在の悩み。全てをパソコンに頼っているようでは、まだまだアナログ人間から脱し切れていないうちは、無理だろうなぁ……。

それでもまあ、ぼちぼちやってゆこうと考えているので、同じ歩調でぼちぼちお付き合いいただければ幸甚です。

*参考までに、かつてぼくがまだうら若き20代の磯釣り師だった頃に通っていた、与那国島での磯釣り写真がコレ。Instagram用の写真を整理していて見つけたものです。

場所は、与那国島西端に位置する「西崎灯台」。黄色に描いた線のところから崖を下り、潮位の低い干潮時のみ渡ることのできる「西崎ハナレ」に渡って大物に挑んでいた時のもの。

ちなみにこちらは、同じ与那国島の別の磯で撮った写真。海のルアーフィッシングなど無いも同然だった頃、村越正海はこんな道具で大物に挑んでいたのです。

こんな写真をInstagramにアップしてゆくつもりです。

「村越正海のSNS一覧」への4件のフィードバック

  1. 初めまして。僕は現在38歳で、子供のころからずっと「ザ・フィッシング」を観ています。最近、昔のVHSのデッキを手に入れたので、昔家にあったVHSデッキで録った「ザ・フィッシング」のテープの映像を観ました。大塚貴汪さん・西山徹さん・村越さん・当時の番組ナレーターささきいさおさんの四人が、二人ずつペアを組んで対決するカワハギ釣りをやっていました。四人が平成八年の抱負を語っていました。「ザ・フィッシング」では、大塚さんが亡くなられてからはエサ釣りが減ったように思います。”DAIWA Japan”のフェイスブックに同じことをコメントしたら「いいね!」をくれました。あと、近年、ダイワも含め国内釣り具メーカーはフライフィッシングの道具は縮小傾向にあります。フライフィッシングの雑誌も「フライロッダー」と「フライフィッシャー」という雑誌が発刊されているのに。雑誌ではフライで狙うシーバスの特集も載ってました。世界的に見てもフライフィッシングの市場はあると思うのですが。長文失礼しました。

  2. フライフィッシングは、釣り具メーカーとしては“商売的に”うま味が少ないのでしょうね。ロッドもリールもラインも、永久と思えるくらい長持ちしますからね。ぼく個人としては、フライフィッシングはシンプルで楽しい釣りだと思います。3月1日の渓流解禁が今から楽しみでなりません。

  3. 初めまして。

    この写真の崖はかなり急に見えますが、降りられるのでしょうか。

  4. 現在の状況は確認していませんが、当時は下りられました(かなりハードでしたが)。

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